■身体装着型のビデオレコーダー。
製造工場や工事現場、道路整備などの現場の技術継承のために匠の技の映像撮影や、店内や公共機関内での突然の暴力への備えとしてあらゆる場面での記録が今後想定されます。
■考えられる用途
接客記録:飲食店やコンビニ等で発生する理不尽なカスタマーハラスメントを記録する事で社員を守ります。
輸送機関での防犯:乗務員が装着する事で突然の暴力を記録。
警備記録:選挙運動中の演説会場やイベント会場での警備に使う事で不測の出来事の状況を記録します。
業務記録:自転車やバイクなどでの外回り営業でも名札として付ける事で簡易的にドライブレコーダー代わりになります。また大きなカメラが使えないような閉所や危険な作業時にも補助記録に使う事で状況を記録出来ます。
【注意】
「個人情報の保護に関する法律」に沿った運用を行って下さい。
人物撮影の場合は予め防犯のための撮影を行っている事を明示された施設・空間内での業務にご利用下さい。
更衣室や浴室など衣服で肌が隠されていない空間や許可されない空間等常識的に不適切な撮影や、明示の無いまま装着・撮影した場合、盗撮行為として処分される恐れがあります。
※バッテリー動作時間は最大値のため実際は設定や環境により変換します。
※電池には寿命があり徐々に性能低下致します。
※電池交換の際は本体丸ごとの有償交換となります。
【FAQ・その他】
【個人情報保護について】
□本製品を用いて撮影・記録された人物が判別できる映像は「個人情報の保護に関する法律」で定められた「個人情報」※1に該当します。映像は法律に従って適正にお取扱いください。※1 経済産業省の「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」における「個人情報に該当する事例」を参照してください。本製品を破棄、譲渡、修理などで第三者へ渡す場合は十分注意してお取扱下さい。
・本製品の利用場所において一定の目的で録画をしていることを掲示して下さい。
・更衣室や化粧室等で衣服を身に着けていない可能性がある場所では絶対に使用しないで下さい。
・本製品の取扱いについて十分に研修・指導し管理を徹底してください。映像の取扱いは、閲覧できる人を限定し簡単に持ち出せないように管理して下さい。
・撮影する必要性(防犯目的、従業員の保護等)についてきちんと検討し説明出来るようにして下さい。
【電池に関してのご注意】
●バッテリーはリチウムポリマーです。電池特性に合った利用・保管方法をお願いいたします。
○満充電やゼロに近い状態で長期保管しないで下さい。
○過放電は電池寿命を縮め充電出来なくなる場合があります。電池切れの前に充電しないと時計もリセットされます。
○充電回数はおよそ300回〜500回です。
※利用や保管状態に応じて劣化致します。電池の交換は出来ません。
●充電は必ず付属の充電ケーブルをご利用下さい。他のケーブルを使用すると故障に繋がる恐れがあります。
【磁石に関してのご注意】
●ペースメーカーをご使用されている方は15cm以上離して使用して下さい。
※ペースメーカーの誤操作を招く恐れがありますのでご注意ください。
万が一の事があっても保障致しかねますので、装着者ご自身の責任で管理使用して下さい。
もし、身体に異常があれば、直ちに使用を止めて専門医の診察を受けて下さい。